初詣行事祝い

初詣行事祝い 受賞・祝賀会

行事祝い

初詣行事祝い 受賞・祝賀会

授賞式の服装
受賞者・受章者の服装は、正式には男性はホワイトタイといわれる上下黒の燕尾服を着用しますが、現在では、モーニングやブラックタイのタキシード、または紋付羽織袴が一般的です。
女性の服装は、男性の装いの格にあわせて、正礼装の留袖や色留袖、セミ・イブニングドレスなどを着ます。
受賞者のスピーチ
受章者・受賞者のスピーチは、努力を認められたことに対しての喜びと、これまで支えてきてくれた方々への感謝の気持ちを述べ、今後、より一層の精進をする決意を述べます。
近しい人の受賞を知ったら
受章・受賞をしったら、急いでお祝いの気持ちを伝えましょう。
親しい間柄なら電話で喜びの声が直接伝えるのもよいでしょう。
それ以外であれば、お祝いの電話の対応で忙しいことも考えられるので祝電を打ってお祝いの気持ちを伝えましょう。
祝賀会に出席する時は?
祝賀会に出席する時は、前もってお祝いの品を届けるか当日現金をつつんで持参しましょう。
紅白蝶結びの熨斗袋(のしぶくろ)に、「祝受章」「受賞御祝」などと表書きします。
会費制の場合は、当日会場の受付で支払いをしましょう。
祝賀会に出席できない時は?
祝賀会に出席できない時は、フラワースタンドをおくり届けたり、祝電をうちお祝いの気持ちを伝えましょう。
祝賀会のお祝い返し
祝賀会のお祝いのお返しは、主催者が記念品を用意し、当日参会した人々に手渡します。
一般的には、卓上ライターや灰皿、時計、風呂敷、テーブルクロスなどの品質のよいものを配ります。
主催者は、帰りの荷物にならないような品を選ぶ配慮も大切です。
祝賀会での服装
祝賀会での服装は、当事者が参会者より一段上の格の服装をします。
参会者はあくまで主役の受章者・受賞者を盛り立てる装いをすることが肝心です。
当事者がタキシードを着用するなら、参会者は黒いベルベットのスーツ、女性なら訪問着など。
あまり格式にこだわらない祝賀会では、男性はダンディなスーツ、女性もシルキーなマキシドレスなど品のよい服装で参加します。
招待状に服装の指定がある場合は指定された服装で参加します。

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